7月28日(日)、京都府向日市において「乙訓子育てと教育を考えるつどい」((同実行委員会主催) が開催され、62名が参加しました。
集会は、「みんなのねがいでつくる学校~あらためて問い直そう、学校とは?教育とは?~」をテーマに行われ、奈良教育大学附属小学校教員の入澤佳菜先生が問題提起を行い、守る会山﨑事務局長が「附属小学校の教育、そして学校をめぐる状況」を報告しました。
参加者による意見交流では、「乙訓の教職員・保護者・市民が教育や学校について思うこと、願うこと」をテーマに活発に発言がありました。
会場では、附小裁判に対するカンパが呼びかけられ、52350円が集まりました。
新風堂書店さんが出張販売してくださった附小関連の書籍や雑誌も、たくさんご購入いただきました。
守る会への入会者も増えました。
あたたかい支援に感謝するとともに、こうして教育や学校について考え合うことで、「みんなのねがいでつくる学校」を全国各地につくっていけたらという思いを強くしました。