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執筆者の写真まほろば

「附小裁判をともに闘う会」が立ち上がりました(2024.7.19)

更新日:8月6日

奈良教育大付属学校園教職員組合付属小分会と附小退職者(元校長を含む、現14人)で組織する「附小裁判をともに闘う会」が立ち上がりました。


会の呼称については、「原告とともに闘う」、また「裁判を支援してくださる方とともに闘う」という意味を込められているそうです。


これからの取り組みとしては、「守る会」と共同して、


・裁判や職場・学校の状況を日常的に発信し、情報を共有する。それをもとに、それぞれの団体や個人でできることをすすめていただく。


・他の団体・個人などへの支援の要請をおこなう。


・カンパの呼びかけをおこなう。


・チラシを作成して、広める。


・裁判を傍聴する。


・弁論に合わせて集会を開く。


などを方針としておられるようです。


裁判を支援する附小当事者の会として立ち上がった「附小裁判をともに闘う会」とともに、守る会としても全力をあげて裁判を支援していきたいと思います。


さしあたって、第一回弁論の行われる9月10日には、共同して裁判支援集会を企画したいと考えています。


がんばりましょう!!

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