奈良教育大付属学校園教職員組合付属小分会と附小退職者(元校長を含む、現14人)で組織する「附小裁判をともに闘う会」が立ち上がりました。
会の呼称については、「原告とともに闘う」、また「裁判を支援してくださる方とともに闘う」という意味を込められているそうです。
これからの取り組みとしては、「守る会」と共同して、
・裁判や職場・学校の状況を日常的に発信し、情報を共有する。それをもとに、それぞれの団体や個人でできることをすすめていただく。
・他の団体・個人などへの支援の要請をおこなう。
・カンパの呼びかけをおこなう。
・チラシを作成して、広める。
・裁判を傍聴する。
・弁論に合わせて集会を開く。
などを方針としておられるようです。
裁判を支援する附小当事者の会として立ち上がった「附小裁判をともに闘う会」とともに、守る会としても全力をあげて裁判を支援していきたいと思います。
さしあたって、第一回弁論の行われる9月10日には、共同して裁判支援集会を企画したいと考えています。
がんばりましょう!!