6月12日、奈良市内の小学校に強制出向を命じられた3名の奈良教育大学附属小学校教諭が、労働契約法や教育基本法に反するとして、大学を設置する国立大学法人奈良国立大学機構を相手取り、奈良地方裁判所に提訴しました。
以下は、その訴状の内容や、原告の教諭のコメントなどを紹介する記事です。
朝日新聞
共同通信
奈良教育大附属小を守る会は、今後、この裁判を全面的に支援する方針です。
30日(日)に予定している市民集会Ⅱでは、原告団の弁護士さん、原告の先生方も登壇して、支援の訴えをする予定です。
みなさん、ぜひご参加をお願いします。オンライン参加も受け付けます。
奈良教育大附属小を守る会への入会も募集しています。
そして、裁判のためにカンパもお願いいたします。